当旅館について
about懐かしい囲炉裏と涼やかな川床で、
里山の四季をご堪能いただけます。
一年を通して、囲炉裏を囲みながら四季の恵みをお召し上がり頂くことができます。地元食材をふんだんに使用
しておりますので、その土地ならではのおいしい料理を食べたいという方には特におすすめです。
春Spring
山々や庭木の緑が美しい季節。山菜料理はファン多数。町内には桜の見どころもございます。お花見のあとは豊楽でゆったりおくつろぎください。
夏Summer
清流の小田原川沿いは、蛍の鑑賞スポット。例年6月中〜下旬が見頃です。豊楽は川床がオープンします。マイナスイオンたっぷりの環境でリフレッシュしてください。
秋Autumn
食欲の秋、行楽の秋。新米に松茸、ごちそうも目白押しです。川沿いの紅葉を楽しみながら、囲炉裏を囲んで大切な人とゆっくりとお話をしてみてはいかがでしょうか。
冬Winter
あるときは銀世界。ぱちぱちと弾ける炭の音を聴きながら、地元漁師さんから仕入れる天然の猪を自家製の味噌で召し上がっていただけます。
これまでの歩みと
未来への取り組み
- 1960年
- 旧警察庁峰山無線中継所の払下げを受け、初代森本豊が「山の家 豊楽」開業
- 1973年
- 2階建ての新館完成により旅館業本格稼働、ぼたん鍋の提供を開始
- 1980年
- 2代目 森本守雄 就任
- 2004年
- 川床の新設
- 2006年
- 囲炉裏部屋を新設。以後「囲炉裏の宿 豊楽」を屋号とする
- 2010年
- 宿泊部屋の2室をデザイナーズルームに改装
- 2016年
- ジビエ処理施設の設置および許可取得
- 2021年
- 大浴場の改装工事
- 2022年
- 宿泊部屋リニューアル
- 2022年
- 3代目 森本敬司 就任
持続的な社会の実現に向けて
当館では創業以来、周辺の自然環境と地産食材を生かし、できるだけ食材や資材のロスを無くすことを目指して宿の運営に取り組んできました。たとえば薪ストーブで使用する薪は、近隣の間伐材を活用しています。そうした思想と実践は、昨今のSDGsをはじめとするサステナビリティの機運にも連なるものと自負しています。今後とも当館は、地域の人と資源をつなぐ旅館運営を通して、循環型社会の実現に貢献してまいります。
